【モリーフラワー編み図】ぷっくり咲かせる玉編みのコツと繋ぎ方解説

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【モリーフラワー編み図】ぷっくり咲かせる玉編みのコツと繋ぎ方解説
【モリーフラワー編み図】ぷっくり咲かせる玉編みのコツと繋ぎ方解説
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🎵 【モリーフラワー編み図】ぷっくり咲かせる玉編みのコツと繋ぎ方解説

コロンと丸みのある立体的な花びらが並ぶ「モリーフラワー(Molly Flower)」は、かぎ針編みファンの間で絶大な人気を誇る定番モチーフです。1輪だけでもヘアゴムやブローチとして抜群の存在感を放ち、複数枚を繋ぎ合わせればふかふかの座布団やブランケットへと華やかに変身します。

しかし、挑戦してみたものの「編み図通りに編んだのに花びらが平らになってしまう」「均等な丸みが出ずに形が崩れる」と悩む初心者も少なくありません。モリーフラワー特有のぷっくりとした愛らしいフォルムを完成させるには、編み目の立ち上げ方と糸の引き出し加減に明確なポイントが存在します。基本の編み図の見方から失敗を防ぐ裏技、美しく仕上げる繋ぎ方まで詳しく紐解きます。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
  • 要点1:ふっくらとした立体感を出す核心は「中長編み変わり玉編み」の引き出し高さを1.5〜2cmで均一にキープすること。
  • 要点2:花びらの枚数や目数を正確に把握し、編みながら繋ぐ手法を取り入れることで大型作品も効率よく仕上がる。
  • 要点3:弾力性のある並太〜極太アクリル毛糸やウール混を選ぶことで、へたりにくい極上のクッション性を実現できる。

【無料編み図】モリーフラワーの基本構造と編み図記号一覧

モリー フラワー 編み 図

モリーフラワーは、中心の円形土台から放射状に6枚の花びらを咲かせる構造をしています。平面的なモチーフと異なり、厚みのある立体花モチーフかぎ針編みの代表格として親しまれています。まずは基本となる編み図の構成と、使用する編み図記号を確認しておきましょう。

基本パターンで使用する主な編み図記号は次の通りです。

  • 輪の作り目:花の中心を作る土台。指に糸を2回巻きつけて引き締めます。
  • 鎖編み(記号:○ / 楕円):花びらの立ち上がりや、玉編みの頭を引き締める際に使用。
  • 細編み(記号:× または +):中心の固定や花びら同士の隙間を埋めるステップで使用。
  • 中長編み変わり玉編み(記号:中長編み複数本のまとめ記号):花びらのふくらみを作る最重要ステッチ。未完成の中長編みを同じ目に5〜7回編み入れ、一気に引き抜きます。
  • 引き抜き編み(記号:● / 黒丸):段の終わりや花びらの根元を留める際に使用。

編み図全体の流れとしては、中心の輪に細編みまたは鎖編みで6箇所の土台を作り、2段目でその土台1つひとつに対して「中長編み変わり玉編み」を編み入れて6枚の花びらを形成します。このシンプルな2段構造こそが、モリーフラワー無料編み図の基本形です。

なぜぺたんこに失敗する?ふっくら咲かせる玉編みの決定的なコツ

モリー フラワー 編み 図

「編み図通りに編んだはずなのに、ボリュームが出ず平坦になってしまう」という失敗には明確な原因があります。モリーフラワーの命であるふっくら感を損なわないための、モリーフラワー玉編みコツを3つの視点から解説します。

最大のポイントは、糸を引き上げる高さをしっかり確保することです。通常の中長編み感覚で小さく糸を引き出すと、毛糸が詰まって硬くなり、ぷっくりとした丸みが出ません。針に糸をかけて根元の目に入れたら、針先をグッと上に持ち上げ、約1.5cm〜2cmの高さまでループを引き伸ばします。この高さを5〜7回すべて均一に揃えることが美しい花びらへの近道です。

次に注意すべきは、針にかかった多数のループを一気に引き抜く瞬間です。玉編みの中央に糸を通す際、針先を下に向けて滑らせるように引き抜くと途中で糸が引っかかりにくくなります。引き抜いた直後に編む鎖編み1目をギュッときつめに引き締めることで、花びらの中心がキュッとすぼまり、外側へ綺麗に膨らみ出します。

また、かぎ針の号数選びも重要です。毛糸の帯に記載されている標準指定号数よりも、1〜2号大きめのかぎ針(例:並太糸に対して7号〜8号針)を使用すると、糸にゆとりが生まれて極上のふんわり感を引き出せます。

【初心者向け】モリーフラワーの編み方ステップと目数の数え方

モリー フラワー 編み 図

かぎ針編み初心者でも迷わず編み進められるよう、具体的な手順とモリーフラワー目数の数え方を整理しました。1輪あたり5〜10分程度で編めるため、隙間時間のハンドメイドにも最適です。

【ステップ1:中心の土台作り】
輪の作り目をし、立ち上がりの鎖編み1目を編みます。輪の中に「細編み1目+鎖編み1〜2目」のセットを6回編み入れ、最初の細編みに引き抜き編みをして輪を引き締めます。これで6つの花びらの土台が完成します。

【ステップ2:1枚目の花びらを編む】
鎖編み2〜3目で立ち上がり、同じ根元の鎖編みスペースに針を入れ、糸を1.5cm以上高く引き出す動作を5〜7回繰り返します。針の上に11〜15本のループがかかった状態になったら、針に糸をかけて一気に引き抜きます。直後に鎖編み1目を編んで花びらの頭をしっかり閉じます。

【ステップ3:花びらの根元を固定する】
鎖編み2〜3目を編み下ろし、同じ土台のスペースに引き抜き編みをして1枚目の花びらが完成します。隣の土台スペースへ引き抜き編みで移動し、同様の手順で残り5枚の花びらを編み進めます。

目数を数える際は、「花びらの頭にある引き締めた鎖の目」が合計6個あるかを確認してください。土台の数が狂うと花びらが5枚や7枚になり、繋ぎ合わせる際に歪みが生じる原因になります。

作品を格上げする「モリーフラワーの繋ぎ方」と配色パターン

編み溜めた花モチーフを繋ぎ合わせる工程は、作品の完成度を左右する大切なステップです。モリーフラワー繋ぎ方には大きく分けて2つのアプローチが存在します。

1つ目は、モチーフをすべて編み終えた後に「とじ針」で裏側から巻きかがる方法です。形をじっくり確認しながら作業できるため初心者に向いています。2つ目は、最後の花びらを編む段階で隣の花びらの頭を引き抜き編みで連結しながら編み進める方法です。糸始末の回数を大幅に減らすことができ、繋ぎ目が目立たず一体感のある仕上がりになります。

印象を大きく変えるモリーフラワー配色パターンにも注目してみましょう。

  • ツートーン(花芯×花びら):中心の土台をイエローやブラウンにし、花びらをホワイトやパステルカラーにする王道のデイジー配色。
  • マルチカラーグラデーション:余り糸を活用し、暖色系や寒色系でまとめる北欧風のモダンなテイスト。
  • ワントーン・エクリュ:オフホワイトや生成り一色で編み上げることで、編み地の陰影が際立つ上品なフレンチシック風。

座布団からブランケット・プフまで!大型インテリアへの応用

ふんわりとした厚みを持つモリーフラワーは、実用性の高いインテリアアイテム作りにうってつけです。かぎ針編みお花モチーフの特性を最大限に活かした人気作品の展開方法を紹介します。

最も支持を集めているのがモリーフラワー座布団です。六角形または円形になるようモチーフを37枚〜61枚程度繋ぎ合わせることで、クッション性抜群のシートパッドが完成します。表裏2枚同じものを編んで周囲を細編みで合わせ、中にパンヤ(中綿)を薄く挟み込むと、長年使ってもへたりにくい極上の座り心地が手に入ります。

ベッドスプレッドやひざ掛けとして大活躍するモリーフラワーブランケット作り方では、花同士の隙間に小さな四角モチーフや鎖編みのネット編みを挟み込むアレンジも人気です。通気性を保ちつつ、軽やかなドレープ感を演出できます。

さらに近年注目されているのが、モリーフラワープフ編み図を活用したフロアクッション作りです。極太毛糸で編んだ花モチーフを立体的な円筒形に繋ぎ、中に不要になった毛布やクッションを詰め込むことで、お部屋の主役になる存在感抜群のインテリアスツールが仕上がります。

失敗しない毛糸選び|ふっくら感が長持ちするおすすめ糸と道具

モリーフラワーの仕上がりは、使用する毛糸の素材と撚り(より)の強さに大きく左右されます。モリーフラワー毛糸おすすめの基準をまとめました。

初心者に最も適しているのは、弾力性に優れたアクリル100%またはウール混の並太〜極太ヤーンです。繊維自体に復元力があるため、玉編みのふくらみが潰れにくく、洗濯しても型崩れしにくいメリットがあります。100円ショップで手に入る抗菌防臭アクリル毛糸も、発色が良く練習用に最適です。

一方で、コットンのレース糸やリネン糸などの伸縮性がない素材は、玉編みの一気引き抜きに強い力が必要となり、ふっくら感を出す難易度が高くなります。春夏向けに編む場合は、コットンとアクリルの混紡糸を選ぶと滑らかさとボリューム感を両立できます。

【モリーフラワーの編み図】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:玉編みを一気に引き抜くとき、途中でかぎ針に糸が引っかかってしまいます。対処法はありますか?
A1:針にかかっているループ全体の高さを揃え、針のフック(かぎ部分)を真下に向けて滑らせるように引くのがコツです。また、引き抜く手と反対側の指先で、玉編みの根元を軽く下に引っ張ってスペースを広げるとスムーズに通ります。

Q2:モリーフラワーの座布団を1枚編むのに、毛糸は何玉くらい必要ですか?
A2:並太毛糸(1玉約30g〜40g)を使用する場合、直径約35〜40cmの座布団(モチーフ約37枚使用・片面)で約6〜8玉が目安です。両面をモリーフラワーで仕立てる場合は、12〜16玉程度用意しておくと安心です。

Q3:花びら同士を繋いだら、全体が波打って平らになりません。何が原因でしょうか?
A3:繋ぎ合わせる際の細編みや引き抜き編みのテンション(引き締め加減)が強すぎるか、土台の目数が6目均等になっていない可能性が高いです。繋ぐ糸のテンションを緩めに保ち、スチームアイロンをモチーフから2〜3cm浮かせて優しく蒸気をあてると綺麗に整います。

まとめ:ふっくら咲かせて毎日のハンドメイドを楽しもう

モリーフラワーは、基本の構造と玉編みの高さの揃え方さえ掴んでしまえば、誰でも見惚れるような立体モチーフを咲かせることができます。花びらをキュッと引き締める感覚を覚えると、編み進める楽しさが何倍にも広がります。

まずは好きな色の毛糸を1玉用意し、1輪の花を編むところからスタートしてみてはいかがでしょうか。小さなコースターから大判のブランケットまで、ふんわり咲き誇るモリーフラワーが暮らしに温もりと彩りを添えてくれます。 (出典: モリー フラワー 編み 図(Yahoo!ニュース)